中傷投稿8500件超=IOC選手委が非難―パリ五輪
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員会は19日までに、先のパリ五輪期間中に選手や関係者に対するオンライン上での誹謗(ひぼう)中傷の投稿が8500件を超えたと発表した。「あらゆる形の攻撃や嫌がらせを最も強い言葉で非難する」との声明を出した。
IOCはパリ五輪で、人工知能(AI)を活用した監視システムを導入。選手らのSNSをチェックし、悪質な書き込みを削除するサービスを提供した。心ない書き込みは止まらず、日本選手らが被害を訴える事態にもなった。
[時事通信社]
最新ニュース
-
スターの功績展示=イチローのユニホーム、王の刀…―野球殿堂博物館
-
日本に影響の公算大=「トランプ関税」で―新浪同友会代表幹事
-
支度部屋=大相撲初場所
-
精華大生殺害から18年=現場で法要、情報提供呼び掛け―京都
-
参加国、万博運営面で詰めの調整=開幕前最後の会議―協会
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕