イラン、イスラエル報復延期か=ガザ交渉を考慮、仲介国も要請
【イスタンブール時事】パレスチナのイスラム組織ハマス最高指導者の暗殺を受けてイランがイスラエルに宣言した報復について、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、米国やイランなどの当局者の話として、対イスラエル攻撃が延期される見通しだと伝えた。パレスチナ自治区ガザの停戦交渉の合意達成に向け、仲介国に時間的猶予を与えるためとしている。
イスラエルの複数の当局者は同紙に対し、報復を明言しているイランとレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラが16日までに、ミサイル部門などの警戒レベルを引き下げたとする情報当局の分析を明らかにした。
[時事通信社]
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