震度1以上、新たに発生せず=臨時情報、15日まで―南海トラフ
気象庁は13日、南海トラフ地震の想定震源域内での地震の発生状況について、正午までの24時間に、震度1以上は新たに観測されなかったと発表した。8日に宮崎県で最大震度6弱が観測されて以降では23回のまま。
同庁によると、南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」が初めて発表された8日以降、プレート境界の固着状態に特段の変化は観測されていない。
このまま地震活動や地殻変動の状況に変化が見られなければ、後発地震に備えた防災対応の呼び掛けは、15日午後5時で終了する予定。
[時事通信社]
最新ニュース
-
NYダウ、連日の最高値更新=米財務長官人事を好感
-
トランプ氏への起訴取り下げ=20年大統領選の敗北覆す試み―米検察
-
治安閣議で停戦の是非判断へ=イスラエル報道
-
能登地震、不明男性の遺体か=土砂崩れ現場で発見―石川・輪島
-
初実施ロス五輪へ始動=「たくさんの人にチャンス」―フラッグフットボール
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕