「楽しもうと思った」=湯浅亜実の一問一答―ブレイキン〔五輪〕
新競技ブレイキン女子で金メダルを獲得した湯浅亜実の一問一答は次の通り。
―決勝を振り返って。
決勝はもう楽しもうと思っていた。相手は一緒のチームでもあるので、思い切りいこうと思ってやった。
―今の思いは。
本当だったら泣きたいぐらいうれしいはずだが、まだ実感できてなくて、ちょっとふわふわっていう感じ。
―初の舞台で重圧はあったか。
いかに自分らしさを出せるかと考えて練習してきた。もちろん緊張はしたが、いい意味でプレッシャーを全く感じていなかった。
―初めて実施されたことの意義は。
参加している全員でブレイキンの良さを見せられた。勝ち負けだけではない、十人十色でみんながいいんだというのが伝えられたらいい。
―次回のロサンゼルス五輪では実施されないことについて。
すごく残念だし、やってほしかったという気持ちはあるが、ブレイキンは五輪が全てではない。ブレイキンはずっと素晴らしいままであり続けると思うので全然問題はないかなと思う。(時事)
[時事通信社]
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