小松大谷の田西、初勝利導く=高校野球
小松大谷は2年生の田西が3打点の活躍でチームを甲子園初勝利に導いた。
1点を勝ち越された直後の七回無死一、二塁の好機で打席へ。ここまで2三振を喫するなど無安打だったが、追い込まれてからの変化球を捉えた打球は右中間を破る2点三塁打となった。八回には初球を振り抜き、駄目押しの適時打。「学校の歴史を変えようとみんなで話していた。一つ勝ててほっとしている」と喜びをかみしめた。
石川大会で今春の選抜大会に出場した星稜、日本航空石川を撃破したことが自信につながっているという。大阪桐蔭との次戦を見据え、「全国に知れ渡る強豪だが、びびらずに自分たちの野球をしたい」と話した。
[時事通信社]
最新ニュース
-
横浜MのGK寺門、苦い初先発=ACLサッカー
-
横浜M、後手回り、悪夢7失点=水沼「統一感ない」―ACLサッカー
-
日立造船、排ガス濃度でも不正=舶用エンジンのデータ改ざん
-
NY円、141円近辺
-
プロ野球・ひとこと
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕