東京株、小幅高=一時800円安も持ち直す
8日の東京株式市場は、前日の上昇の反動で利益確定売りが先行し、日経平均株価は一時、前日比800円超下落した。ただ、売り一巡後は買いが入り、午前の日経平均は58円48銭高の3万5148円10銭と小幅に上昇して終わった。
7日の米国市場では国債の入札が不調に終わり、米国株は下落した。米国では特にハイテク業種の売りが目立ち、東京市場でも半導体製造装置や電子部品の関連銘柄が比較的大きく値下がりした。ただ、最近の株価下落で割安感が出ていた銘柄も多く、売りが落ち着くと買いが入って日経平均は持ち直した。
[時事通信社]
最新ニュース
-
林官房長官、国民民主案なら7~8兆円減収=「103万円の壁」見直し
-
政策金利、据え置き=米経済・市場注視―日銀会合
-
タクシー屋根乗り走行容疑=「驚かせたかった」、男書類送検―警視庁
-
体操ニッポンが最優秀男子チーム賞=ANOCのパリ五輪表彰
-
ホンダ、原付き65万台リコール=オイル漏れ、転倒恐れ―国交省
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕