７月の運営アップデートを発表＝ハット８〔ＧＮＷ〕
【グローブニューズワイヤ】エネルギー・インフラストラクチャーの統合オペレーターで、北米ビットコインマイナーの一つであるハット８コーポレーションは５日、７月の運営アップデートを発表した。それによると、テキサス州に即時利用可能な２０５ＭＷの電力容量を持つ施設建設計画を発表したほか、シダーベール（Ｃｅｄａｒｖａｌｅ）の開発がさらに進展し、５０ＭＷの新たな容量が順次稼働した。ハット８の最高経営責任者（ＣＥＯ）であるアッシャー・ジェヌート氏は「当社のセルフマイニング事業における継続的な最適化の取り組み効果が表れ続けている。ソルトクリークをオンライン化し、計画的に削減ソフトウエアの導入を完了して以来、当社の平均エネルギーコストは大幅に低下しており、さらなる効率化と利益拡大を推進するためにデータサイエンスプラットフォームの構築と改良を続けている」と述べた。
【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供（９２００２１１）。
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