モラヴィア教会の入植地が世界遺産に登録=米ベスレヘム市〔BW〕
【ビジネスワイヤ】米ペンシルベニア州ベスレヘム市長で、ベスレヘム世界遺産委員会の委員長であるJ・ウィリアム・レイノルズ氏は、四つの歴史的なモラヴィアの共同体を代表して、モラヴィア教会(プロテスタント・ルター派教会のうちの一つ)の入植地が世界遺産リストに登録されたことを発表した。この発表は7月21~31日にインドのニューデリーで開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会の会合において行われた。米国のベスレヘム、英国のグレースヒル、そしてドイツのヘルンフートにあるモラヴィア教会の入植地が今回加わり、デンマークのクリスチャンスフェルド(2015年に登録済み)と合わせて一つの世界遺産として登録された。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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