アルジェリア選手の失格を調査=イスラエル選手回避の可能性―柔道〔五輪〕
【パリ時事】国際柔道連盟(IJF)は30日までに、パリ五輪の柔道男子73キロ級でアルジェリアのメサウド・ドリスが計量失敗で失格になったことについて、五輪後に調査を行うと発表した。29日に対戦予定だったイスラエル選手は不戦勝となった。
アルジェリアはイスラエルを国家承認していないため、政治的な背景で対戦を回避した可能性がある。ドリスは体重制限を400グラム超過していた。
2021年東京五輪では、別のアルジェリア選手がイスラエル選手との対戦を避けるために大会を棄権し、IJFから10年間の資格停止処分を科された。
[時事通信社]
最新ニュース
-
円相場、140円77~80銭=17日午前9時現在
-
古江は8位=女子ゴルフ世界ランク
-
大谷、一回は三振=山本と今永、ダルも先発―米大リーグ
-
ゴルフ場付近で12時間待ち伏せか=銃不法所持で容疑者訴追―トランプ氏暗殺未遂
-
空襲の惨禍伝える企画展 那覇市
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕