ASEAN関連外相会議始まる=南シナ海など焦点―ラオス
【ビエンチャン時事】東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の外相会議が24日、議長国ラオスの首都ビエンチャンで始まった。27日まで複数の会議が開かれ、米国や中国、日本なども参加。ASEANの一部加盟国と中国が領有権を争う南シナ海問題などが焦点となる。
24日は、2021年のクーデター後、実権を握った国軍と抵抗勢力の戦闘が続くミャンマー情勢を集中的に議論する会議を開催。ラオスと昨年、来年の議長国であるインドネシア、マレーシアの3カ国の外相が議論し、25日のASEAN全体の会議で結果を報告する。
[時事通信社]
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