マネーフォワード、個人向け新会社=三井住友カードと資本業務提携
マネーフォワードと三井住友フィナンシャルグループ(FG)傘下の三井住友カードは17日、資本業務提携することで基本合意したと発表した。マネーフォワードの個人向けサービスを切り出し、三井住友カードと共同出資会社を設立。個人向け金融サービスなどを強化する狙いだ。
家計簿・資産管理アプリ「マネーフォワードME」と、三井住友FGの総合金融アプリ「Olive(オリーブ)」の機能を組み合わせ、新たなサービスを開発する。複数の金融機関の口座間で簡単に資金移動できる機能や、人工知能(AI)を活用したお金に関する助言機能などを検討する。
新会社への出資比率はマネーフォワードが51%、三井住友カードが49%。12月初頭の業務開始を目指す。両社は法人向けでも協業を検討する。
[時事通信社]
最新ニュース
-
16歳未満のSNS禁止可決=違反企業に罰金、年齢認証が課題―豪議会
-
2回目のデブリ取り出し検討=福島第1原発、時期は未定―東電
-
ユニチカ、祖業の繊維撤退
-
軍高官に規律違反容疑=国防相の汚職は否定―中国
-
ユニチカ、祖業の繊維から撤退=「存続へ最後のチャンス」―官民ファンドが再生支援決定
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕