2024-07-13 08:50社会
九州と近畿、大雨突風注意=梅雨前線、再び北上へ―気象庁
梅雨前線が九州南部から西・東日本の太平洋沖に延び、13日午前は九州と四国で雨が降る所があった。気象庁は、九州と近畿では大雨や落雷、突風に注意するよう呼び掛けた。愛媛県ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、土砂災害に十分注意が必要という。
前線は13日夜に九州北部から西日本の太平洋沿岸に再び北上。14日夜には前線の東側も東海や関東に延びる見込み。
14日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、鹿児島県100ミリ、九州北部と近畿80ミリ、山口、愛媛両県60ミリ。その後、15日午前6時までの同雨量は、九州北部150ミリ。
[時事通信社]
最新ニュース
-
プロ野球CS・ひとこと
-
巨人の中山、殊勲の初アーチ=吉川代役が日本Sへ活路―プロ野球CS
-
日体大が28度目V=首都大学野球
-
浜口の力投実らず=プロ野球CS・DeNA
-
巨人、光った二つの好守=プロ野球CS
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕