NATOとインド太平洋の連携評価=バイデン政権下で活性化―駐日米大使
エマニュエル駐日米大使は11日、米首都ワシントンで開催中の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議について、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドのインド太平洋4カ国の首脳がパートナー国として3年連続で招待された「画期的な会合だ」と評価した。東京都内で記者団に語った。
中国や北朝鮮による支援がロシアのウクライナ侵攻を「長期化させている」と主張。欧州とインド太平洋の連携強化が進む背景には、両地域の友好国同士が脅威を共有するようになったことがあるとの見方を示した。
[時事通信社]
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