2024-07-04 13:12社会
警護の在り方「不断の見直し行う」=安倍元首相銃撃から2年で―警察庁長官
安倍晋三元首相銃撃事件から8日で2年となるのを前に、警察庁の露木康浩長官は4日の定例記者会見で、「警護の在り方の不断の見直しを行っている。さらなる警護の高度化を図る」と述べた。
露木長官は警護体制強化のため、全国の警察で300人以上を増員したと強調。聴衆への金属探知検査など安全対策については、「演説の主催者や警護対象者の理解と協力をいただくような働き掛けを丁寧に進めてきた」と振り返った。
[時事通信社]
最新ニュース
-
NTT法存廃、判断せず=総務省特別委が最終報告書
-
「一緒に強盗してくれる人いないか」=勧誘容疑、男2人を逮捕―警視庁
-
経産省、公取委に初の措置請求=アマゾンの独禁法違反問題
-
林官房長官、停戦合意を歓迎
-
ベトナム人窃盗団の拠点一斉捜索=アプリで実行役募集、本国から指示―関東を中心に被害・警視庁など
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕