前田、粘投に手応え=米大リーグ・タイガース
タイガースの前田が粘り強い投球を見せた。一回に2ランを浴びて先制された後は無失点。走者を出しても切り抜けた。六回途中に打球がグラブをはめた左手に直撃し、それから腹部に当たった。マウンドに駆け付けたヒンチ監督と話し合い、ここで降板した。
「当たった影響で交代したわけではないので、体は大丈夫。あの回は投げ終えたかった」と悔しそうに振り返った。5月24日に今季2勝目を挙げてから勝ち星がない中、「粘りながら、回が進むにつれて状態を上げることができた。いい部分は出せたと思う。投げている感覚は良くなってきている」と手応えを口にした。(アナハイム時事)
[時事通信社]
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