パが2年連続勝ち越し=交流戦終了、日本ハムの水谷が史上最高打率―プロ野球
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は18日、甲子園球場で未消化だった阪神―日本ハム最終戦が行われ、全日程が終了した。阪神が日本ハムに2―1でサヨナラ勝ちしたが、パ・リーグが通算53勝52敗3分けで、2年連続で勝ち越した。
楽天が13勝5敗で初優勝。2位以下はソフトバンク、DeNAと続き、最下位は西武となった。水谷瞬外野手(日本ハム)が交流戦史上最高打率となる4割3分8厘をマーク。防御率1位は、7日のロッテ戦で無安打無得点試合を達成した大瀬良大地投手(広島)の0.00だった。
リーグ戦は21日に再開する。
[時事通信社]
最新ニュース
-
米、南シナ海情勢で懸念表明=国務長官、中国外相と会談―NY
-
対中関税上げ、EV100%=強硬姿勢アピール―バイデン米政権
-
膝負傷のロドリは今季絶望=グアルディオラ監督明かす―イングランド・サッカー
-
「イスラエルの戦争犯罪」=対ヒズボラ空爆を非難―イラン
-
大谷、1番DH=米大リーグ
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕