交流イベントで相互理解を=「アフリカ・関西の絆」テーマに講演―駐日コンゴ大使
アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)のルクムエナ・センダ駐日大使が5日、アフリカと関西の絆をテーマに神戸市で講演し、双方の関係について「交流イベントを機に互いの文化理解が広まってほしい」と訴えた。
センダ氏は1984年に来日し、大阪大大学院で博士号を取得。神戸情報大学院大学で教授を務めるかたわら、民間有志でつくる「アフリカミーツ関西」代表として民間交流事業を主導してきた。
講演でセンダ氏は、セミナーやファッションショーなど自身の取り組みを紹介した上で、SNSなどのツールを積極的に使って交流の成果を発信し、相互理解を深めていくよう提唱した。
[時事通信社]
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