米国連大使の日韓歴訪やゆ=「敗者の哀願」―北朝鮮
【ソウル時事】北朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は19日、談話を出し、米国のトーマスグリーンフィールド国連大使が日韓を歴訪したことを「同盟国の力を借りてでも、対北朝鮮制裁に活気を吹き込もうとする敗者の哀願行脚だ」とやゆした。朝鮮中央通信が同日伝えた。
北朝鮮制裁決議の履行状況を調べる国連の専門家パネルは、ロシアが任期延長案の採決で拒否権を行使し、今月末で活動を停止することになった。米国は代替案を検討しているが、金次官は「(米国の対応が)国際社会からどんな冷遇と嘲笑を受けることになるのか、とても気になる」とあざけった。
[時事通信社]
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