台湾がミサイル防空演習 コルベット艦も就役
【台北AFP=時事】台湾空軍司令部は26日午前5~7時に、自主開発した地対空ミサイル「天弓」と米国製の地対空迎撃ミサイルシステム「パトリオット」を運用する防空演習を陸海軍と合同で実施したと発表した。中国軍の「侵入」を想定した訓練強化が目的だとしている。≪写真は台湾北東部・宜蘭で行われたコルベット艦の就役式典の様子≫
北東部・宜蘭県ではこの日、コルベット艦の就役式典も行われ、蔡英文総統が出席した。
台湾国防省によると、この日午前6時までの24時間で、台湾周辺では中国軍の航空機13機と海軍艦艇7隻が目撃された。
先週は、今年に入ってから24時間で最多となる36機の中国軍機が確認されていた。【翻訳編集AFPBBNews】
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