2023-12-01 08:00地域
水しぶき上げ、亀蛇が舞う 熊本県八代市
ユネスコ無形文化遺産に登録されている八代妙見祭の神幸行事が23日、熊本県八代市の八代神社(妙見宮)周辺で行われ、約15万人(主催者発表)の見物客でにぎわった。
八代妙見祭は約390年の歴史がある。砥崎河原(とさきのかわら)では、神様が乗ってきたとされる亀と蛇が合体した想像上の動物「亀蛇(きだ)」が、「ほいほい」という掛け声に合わせて勇壮に演舞を披露すると、観客から盛んに拍手を受けていた。【もぎたて便】
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