「地酒列車」で飲み比べ 東京
東京・多摩地域を走る多摩モノレールで地酒の飲み比べを楽しむ「地酒列車」の運行が始まった。地元の酒を知ってもらおうと多摩観光推進協議会(立川市)が企画したもので、初日の10日は旅行事業者ら85人が体験した。
地酒列車は、上北台駅(東大和市)を出発し、多摩センター駅(多摩市)でいったん下車。イベントを挟んで立川北駅(立川市)まで70分程度かけて運行する。車内では多摩地域の八つの蔵元が製造する地酒のほか、地元のワインやビールなど計18種類を提供する。
協議会の山下真一会長は「東京にはおいしいお酒がたくさんある。外国人の方にも、東京の多摩地区に大勢来てほしい」と話した。11日には一般応募者向けに運行。25日は外国人留学生など在日外国人向けに午後3時半から運行する。【もぎたて便】
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