【パリ時事】パリ・パラリンピック（２８日開幕）に出場する日本選手団の選手、スタッフの一部が２１日、パリに到着した。英国に遠征していた視覚障害者による５人制サッカーの平林太一（松本山雅Ｂ．Ｆ．Ｃ）らがパリ郊外のシャルル・ドゴール空港に姿を見せ、大会ボランティアに出迎えられた。
　２１日には選手村がオープン。日本パラリンピック委員会（ＪＰＣ）によると、ゴールボールや射撃などの選手が入村した。