2024-07-30 16:22

第6日(31日)の見どころ〔五輪〕

 体操男子は個人総合決勝で橋本大輝(セントラルスポーツ)が連覇に加え、団体総合との2冠に挑む。岡慎之助(徳洲会)も上位をうかがう。柔道は男子90キロ級の村尾三四郎(JESグループ)、女子70キロ級の新添左季(自衛隊)がともに初出場で金メダルを目指す。
 競泳は33歳の鈴木聡美(ミキハウス)が、二つ目の種目となる女子200メートル平泳ぎの予選に臨む。同200メートルバタフライ予選には三井愛梨(横浜サクラ)と牧野紘子(あいおいニッセイ同和損保)、男子200メートル背泳ぎ予選には竹原秀一(東洋大)が出場。
 初戦を落としたバレーボール男子の日本は、東京五輪銅のアルゼンチンと対戦。サッカー女子のなでしこジャパンは1次リーグ突破を懸け、最終戦でナイジェリアとぶつかる。