馬事公苑

馬事公苑

日本中央競馬会 (JRA) が運営する馬事普及の拠点。1940年東京五輪に向けて日本の馬術選手を育成する目的で開設された。同五輪は日中戦争の影響で中止となったが、64年東京五輪では馬場馬術競技の会場となった。現在は、馬事普及拠点になっている。18ヘクタール(東京ドーム4個分)を超える敷地面積に、さまざまな馬関連施設のほか、一年を通じて四季折々の花々が咲く、多くの人たちに親しまれる憩いの空間になっている。

大会時収容人数
9300人
開場・完成年
1940年
建設費
約294億円
設計者
-
所在地
東京都世田谷区上用賀2-1-1

実施競技

オリンピック
パラリンピック

会場アクセス

アクセス(公共交通機関)
東急田園都市線「桜新町駅」徒歩15分
小田急線「経堂駅」徒歩20分
「渋谷駅」から東急バス・小田急バス28分「農大前」徒歩3分