関東2020.03.11 17:11
オランダPRでフレーム切手販売=東京都江戸川区
2020年東京五輪・パラリンピックでオランダのホストタウンに登録されている東京都江戸川区は11日、両都市の風景を題材としたオリジナルフレーム切手を作製したと発表した。
ホストタウンのPRと、東京大会の機運醸成を目的に、オランダと連携しながら作製。それぞれの文化などを象徴する風景を題材にしている。フレーム部分には同国のアムステルダムの運河や、江戸川区の花火大会の様子などがデザインされている。
1シート920円で、13日から販売を開始する。〔毎年約90万人が訪れる大規模な夏の花火大会が開催され、全国から多くの人が訪れる〕