2021-07-30 18:02

バド、渡辺・東野組が銅メダル=競泳200個メの瀬戸4位、萩野は6位〔五輪〕

 東京五輪第8日は30日、バドミントンの混合ダブルス3位決定戦が行われ、渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が香港ペアを破って銅メダルを獲得した。競泳男子200メートル個人メドレー決勝で瀬戸大也(TEAM DAIYA)は4位、萩野公介(ブリヂストン)は6位だった。
 フェンシングのエペ男子団体で日本は準決勝に進出。陸上が始まり、男子3000メートル障害の三浦龍司(順大)と同走り高跳びの戸辺直人(JAL)が予選を突破し、ともに日本勢49年ぶりの決勝進出を果たした。
 柔道は個人戦最終日。男子100キロ超級にリオデジャネイロ五輪銀の原沢久喜(百五銀行)、女子78キロ超級には素根輝(パーク24)が登場。トランポリン女子では、世界選手権覇者の森ひかる(金沢学院大ク)が頂点を目指す。
 日本は第7日を終えて金メダル15個を獲得し、過去最多の16にあと1と迫った。