2021-07-30 06:46

柔道、リオ銀の原沢が登場=競泳の瀬戸、萩野200個メ―第8日の見どころ〔五輪〕

 柔道は個人戦最終日。男子100キロ超級にリオデジャネイロ五輪銀の原沢久喜(百五銀行)が登場。3連覇を目指すテディ・リネール(フランス)の壁に挑む。女子78キロ超級の素根輝(パーク24)は2019年世界選手権優勝の実力者で期待大。
 バドミントンは混合ダブルス3位決定戦で渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が銅を目指す。トランポリンでは世界女王の森ひかる(金沢学院大ク)が笑顔をはじけさせるか。フェンシング男子エペ団体も有力種目。
 競泳は男子200メートル個人メドレー決勝。瀬戸大也(TEAM DAIYA)とリオ銀の萩野公介(ブリヂストン)がライバル同士で表彰台を目指す。陸上が始まり、男子1万メートルの相沢晃(旭化成)と伊藤達彦(ホンダ)、女子5000メートル予選の田中希実(豊田自動織機TC)が酷暑と戦う。