2021-07-23 19:19

東京五輪決定以降の主な流れ〔五輪〕

2013年9月 IOC総会で開催都市に決定
  14年1月 組織委員会が発足、会長に森喜朗氏
  15年7月 総工費膨張で国立競技場の建設計画を白紙撤回
     9月 デザイン盗用問題でエンブレム使用中止を決定
  16年4月 「組市松紋」の新エンブレムが決定
  19年1月 招致買収疑惑で竹田恒和JOC会長が仏当局に捜査されていたことが判明
     3月 JOCの竹田会長が退任表明
    11月 マラソン・競歩の札幌開催が決定
    12月 新しい国立競技場がオープン
  20年3月 新型コロナウイルス感染拡大で1年程度の延期が決定
     9月 大会簡素化の52項目を公表
    12月 延期の追加経費が約2940億円となり、東京都、国、組織委が負担額で合意
    12月 国内スポンサー全68社と契約延長
  21年2月 森会長が女性蔑視発言で辞任
     2月 橋本聖子氏が新会長就任
     3月 開閉会式の演出責任者がタレントの容姿を侮辱する演出案を出して辞任
     3月 5者協議で海外からの観客受け入れ断念を決定
     3月 聖火リレーが福島県をスタート
     6月 5者協議で国内観客数の上限を「収容定員の50%以内で1万人」で合意
     7月 5者協議で首都圏1都3県は無観客開催とすることで合意
     7月 北海道、福島県が相次いで無観客開催へ方針転換
     7月 開会式の楽曲制作担当、ショーディレクターが立て続けに辞任、解任
     7月 東京五輪開幕