2021-07-20 07:51
北京冬季五輪まで200日=開閉会式場の「鳥の巣」改修は10月完成
18日付の中国紙・北京日報(1面)などによると、2022年2月の北京冬季五輪開幕まで19日であと200日となる。北京市中心部と北部の延慶区で計画する57件の建設プロジェクトのうち、これまで53件が完成。開閉会式の会場となる国家体育場(愛称・鳥の巣)の改修工事は今月4日に始まり、10月に完成させる計画だ。
6月末までに北京冬季五輪組織委員会と契約したスポンサー企業は45社。今秋以降、本番の会場を使ったテスト大会も相次いで開催予定で、10月にはスピードスケート、フィギュアスケート、ショートトラック、車椅子カーリング、11月にはボブスレー、スノーボードなどの世界大会が計画されている。(北京時事)
6月末までに北京冬季五輪組織委員会と契約したスポンサー企業は45社。今秋以降、本番の会場を使ったテスト大会も相次いで開催予定で、10月にはスピードスケート、フィギュアスケート、ショートトラック、車椅子カーリング、11月にはボブスレー、スノーボードなどの世界大会が計画されている。(北京時事)