2021-07-14 23:22
馬場馬術代表が選手村入る=日本選手で初めて―東京五輪〔五輪〕
日本オリンピック委員会(JOC)は14日、東京五輪に出場する馬術の馬場馬術代表、北原広之、佐渡一毅(ともに日本中央競馬会)、林伸伍(アイリッシュアラン乗馬学校)の3選手が東京・晴海の選手村入りしたと発表した。13日にオープンした選手村に入った日本選手の第1陣。
原則として競技開始5日前からの入村が認められるが、北原らは馬のコンディションを整える必要があるため早めの入村となったという。北原はJOCを通じて「各国の旗があり、五輪ならではの雰囲気を味わっている」とコメントした。
セーリングが行われる神奈川・江の島の選手村には13日に7選手が入村している。
原則として競技開始5日前からの入村が認められるが、北原らは馬のコンディションを整える必要があるため早めの入村となったという。北原はJOCを通じて「各国の旗があり、五輪ならではの雰囲気を味わっている」とコメントした。
セーリングが行われる神奈川・江の島の選手村には13日に7選手が入村している。