2021-06-21 19:25
東京五輪代表に石川、西田ら=北京出場の清水も入る〔五輪・バレーボール〕
日本バレーボール協会は21日、東京五輪に出場する男子代表12人を発表し、エースの石川祐希(ミラノ)や西田有志(ジェイテクト)らが選ばれた。2008年北京大会に出場した清水邦広(パナソニック)は2度目の五輪出場で、他の11人は初代表となる。
9人は19年ワールドカップ(W杯)で4位の成績を残したメンバー。昨年から全日本入りし、頭角を現している大学生の高橋藍(日体大)と大塚達宣(早大)も名を連ねた。北京代表の福沢達哉(パナソニック)は外れた。
主将を務める石川は日本協会を通じ、「結果を求めるとともに、最高のパフォーマンスを発揮します」とのコメントを発表。34歳の清水は「北京世代の分もこの舞台にぶつけたい」と意気込みを示した。
9人は19年ワールドカップ(W杯)で4位の成績を残したメンバー。昨年から全日本入りし、頭角を現している大学生の高橋藍(日体大)と大塚達宣(早大)も名を連ねた。北京代表の福沢達哉(パナソニック)は外れた。
主将を務める石川は日本協会を通じ、「結果を求めるとともに、最高のパフォーマンスを発揮します」とのコメントを発表。34歳の清水は「北京世代の分もこの舞台にぶつけたい」と意気込みを示した。