【北京時事】北京パラリンピック第７日は１０日、アルペンスキー男子大回転が行われ、座位の１回目で、今大会の滑降とスーパー大回転で銅メダルを獲得した森井大輝（トヨタ自動車）は１０位だった。２０１０年バンクーバー大会銅の鈴木猛史（ＫＹＢ）は９位。
　立位の１回目は、５大会連続出場の小池岳太（ＪＴＢコミュニケーションデザイン）が１４位、０６年トリノ大会銀メダルで４８歳の東海将彦（トレンドマイクロ）は３３位。
[時事通信社]