2021-05-07 11:21

米紙、IOCを批判=日本に中止決断求める―東京五輪

 【ニューヨーク時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は5日、新型コロナウイルスの影響が懸念されている東京五輪・パラリンピックについて、開催の方針を示してきた国際オリンピック委員会(IOC)とバッハ会長を批判し、日本政府に大会中止を決断するよう主張するコラムを掲載した。
 コラムではバッハ会長を「ぼったくり男爵」と表現し、「IOCはライセンスによる収益や放映権料を手にし、一方で日本に莫大(ばくだい)な費用のかかる過剰な要求をしている」と指摘。日本国内でワクチン接種が進んでおらず、国民の多くが開催に消極的な状況などを挙げ、「中止は難しい判断だが、それが治療法になる」とした。