2021-04-27 17:48
橋本会長、LGBTQ施設を訪問=「東京大会が転換点に」―組織委
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は27日、性的少数者(LGBTQ)に関する情報発信や交流スペースの提供を行う施設「プライドハウス東京レガシー」(東京都新宿区)を訪問し、松中権代表らメンバーと会談した。
橋本会長は2月の就任以来、ジェンダー平等の推進を掲げている。会談の中で「のちに振り返った時、東京大会が多様性と調和、LGBTQへの理解の転換点だったと思ってもらえる活動を今からしていかなければいけない」と述べた。
プライドハウス東京レガシーは常設の総合LGBTQセンターで、東京大会の公認プログラムに認められている。
橋本会長は2月の就任以来、ジェンダー平等の推進を掲げている。会談の中で「のちに振り返った時、東京大会が多様性と調和、LGBTQへの理解の転換点だったと思ってもらえる活動を今からしていかなければいけない」と述べた。
プライドハウス東京レガシーは常設の総合LGBTQセンターで、東京大会の公認プログラムに認められている。