2022-02-19 22:54

北京五輪・談話〔五輪・スピードスケート〕

 ◇言うこと聞かず
 高木菜那 2季ぶりのマススタートで、どうレースをしたらいいか分からない部分があった。最後は左脚が言うことを聞かなかった。足にきて転んだというより、スケートを持っていかれた。
 ◇接触なければ
 佐藤綾乃 (終盤での)接触がなければ、3位を狙えたかもしれない。でも、それまでの15周でレース展開を読み取ることができなかった。結果としては悔しいが、すごく楽しめた。
 ◇仕掛けたかった
 土屋良輔 本当は1周目から仕掛けたかったが、圧倒的な強さを見せつけられた。もっと勢いよくいきたかった。そこはちょっと反省点。(一戸と)2人で入賞したことは良い終わり方だった。
 ◇勘でレース展開
 一戸誠太郎 1500メートル後に右膝を痛め、ほとんど加速できていなかった。自分の勘でレース展開し、結果的に8位に入れたのでよかった。