2021-04-20 17:53

機運醸成へ、アスリート委連携=組織委とJOC、JPC

会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の高橋尚子アスリート委員長。後ろの映像は日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長=20日午後、東京都中央区(代表撮影)
会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の高橋尚子アスリート委員長。後ろの映像は日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長=20日午後、東京都中央区(代表撮影)
 東京五輪・パラリンピック組織委員会と日本オリンピック委員会(JOC)、日本パラリンピック委員会(JPC)が20日、アスリート委員会を合同開催した。「つなぐ」をテーマにした発信や学生とのオンライン交流イベントを通し、大会開催への機運醸成に取り組むことを確認した。
 組織委の高橋尚子アスリート委員長は「アスリートがコロナの壁を越えてきた姿を社会に落とし込めると、前向きな発信につながる」と話した。
 自民党の二階俊博幹事長が大会中止も選択肢との考えを示したことに関して、高橋氏は「この五輪パラがこの先どうなろうとも、今やるべきことを見失わずに前を向いている感じはした」と会合の様子を語った。大会に出場する日本選手へのワクチン優先接種については「打たせてほしいという要望は今まで聞いたことがない」と述べた。