2021-04-15 19:26

47都道府県の工芸品を商品に=日本の伝統、技術を発信―東京五輪組織委

「伝統工芸品コレクション」の発表会で公式商品を手にする大会組織委員会の橋本聖子会長=15日、東京都中央区(組織委提供)
「伝統工芸品コレクション」の発表会で公式商品を手にする大会組織委員会の橋本聖子会長=15日、東京都中央区(組織委提供)
 東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、日本各地の伝統工芸品を公式商品化した「伝統工芸品コレクション」が、47都道府県で出そろったと発表した。
 日本の技術や文化を反映した商品を展開し、人々の記憶に残る大会とすることを目的として2019年3月から販売を開始。これまでに303の商品が完成した。津軽塗(青森県)、赤べこ(福島県)、江戸風鈴(東京都)、宮島しゃもじ(広島県)、今治タオル(愛媛県)、伊万里・有田焼(佐賀県)などの大会エンブレム入り商品がラインアップに並んだ。
 東京都内で開かれた発表会には、組織委の橋本聖子会長が商品化された加賀友禅(石川県)のマスクを着用して登場し、「開催国の日本で受け継がれてきた技術、文化、伝統を知っていただけることがうれしい」と述べた。