2022-02-17 21:44
団体日本が銅メダル=28年ぶり表彰台〔五輪・ノルディック複合〕
ノルディックスキー複合は17日、団体が行われ、前半飛躍4位の日本は、後半距離(4×5キロ)を渡部善斗(北野建設)、永井秀昭(岐阜日野自動車)、渡部暁斗(北野建設)、山本涼太(長野日野自動車)の順につないで3位に入り、1992年アルベールビル大会、94年リレハンメル大会を連覇して以来、28年ぶりのメダルを獲得した。
日本は渡部暁、渡部善、永井、山本の順で飛んだ前半飛躍(HS140メートル、K点125メートル)で466.6点の4位につけ、トップのオーストリアから12秒遅れでスタート。後半距離で3走の渡部暁が2位に順位を上げ、アンカーの山本がオーストリアを振り切った。
ノルウェーが優勝し、ドイツが2位だった。
日本は渡部暁、渡部善、永井、山本の順で飛んだ前半飛躍(HS140メートル、K点125メートル)で466.6点の4位につけ、トップのオーストリアから12秒遅れでスタート。後半距離で3走の渡部暁が2位に順位を上げ、アンカーの山本がオーストリアを振り切った。
ノルウェーが優勝し、ドイツが2位だった。