アイスホッケーは６日、女子の１次リーグが行われ、Ｂ組の日本は地元の中国に１―１からゲーム・ウイニング・ショット（ＧＷＳ）戦の末に敗れたが、勝ち点１が入り、２勝１敗の勝ち点７で最終戦を残して１次リーグ突破を決めた。４度目の出場で準々決勝進出は初めて。
　日本は第１ピリオドに細山田（道路建設）のゴールで先制したが、第３ピリオドに追い付かれ、延長戦でも決着がつかなかった。
　Ａ組では米国がスイスに８―０で大勝し、無傷の３連勝とした。　
[時事通信社]