2022-02-09 16:27
第7日(10日)の見どころ=北京五輪〔五輪〕
フィギュアスケートは男子フリー。ショートプログラム(SP)8位と出遅れた羽生結弦(ANA)がクワッドアクセル(4回転半)を決められるか。SP首位のチェン(米国)を逆転して3連覇を果たすには点差があり、メダルを意識せず大技に挑む。SP2位で18歳の鍵山優真(オリエンタルバイオ)も無心で若さをぶつけたい。3位の宇野昌磨(トヨタ自動車)は平昌大会の銀から連続の表彰台を狙う。
スノーボード女子ハーフパイプは今季ワールドカップ(W杯)で優勝した冨田るき(JWSC)と姉のせな(アルビレックス新潟)、17歳の小野光希(バートン)が表彰台を目指す。カーリングは女子が始まり、前回銅の日本が王者スウェーデンと初戦。氷の特徴をいち早くつかみ、戦略を固めたいところだ。
スノーボード女子ハーフパイプは今季ワールドカップ(W杯)で優勝した冨田るき(JWSC)と姉のせな(アルビレックス新潟)、17歳の小野光希(バートン)が表彰台を目指す。カーリングは女子が始まり、前回銅の日本が王者スウェーデンと初戦。氷の特徴をいち早くつかみ、戦略を固めたいところだ。