2022-02-09 16:29
平野歩、予選トップで決勝へ=女子は小野、冨田姉妹が突破〔五輪・スノーボード〕
スノーボードは9日、ハーフパイプの予選が行われ、男子で2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が93.25点をマークして1位となり、上位12人による11日の決勝に進んだ。
平野流佳(太成学院大)が3位、戸塚優斗(ヨネックス)は6位、平野海祝(日大)は9位に入り、日本勢は4人全員が決勝進出を決めた。五輪で3度優勝し、今大会限りでの引退を表明したショーン・ホワイト(米国)は4位。
女子は小野光希(バートン)が83.75点の2位、冨田せな(アルビレックス新潟)と冨田るき(JWSC)の姉妹は5位と6位で予選を突破。今井胡桃(プリオHD)は15位で敗退した。
女子スノーボードクロスの中村優花(仙台大)は予選を棄権した。
平野流佳(太成学院大)が3位、戸塚優斗(ヨネックス)は6位、平野海祝(日大)は9位に入り、日本勢は4人全員が決勝進出を決めた。五輪で3度優勝し、今大会限りでの引退を表明したショーン・ホワイト(米国)は4位。
女子は小野光希(バートン)が83.75点の2位、冨田せな(アルビレックス新潟)と冨田るき(JWSC)の姉妹は5位と6位で予選を突破。今井胡桃(プリオHD)は15位で敗退した。
女子スノーボードクロスの中村優花(仙台大)は予選を棄権した。