2022-02-10 22:42
押切8位、堀川は10位=女子5000〔五輪・スピードスケート〕
スピードスケートは10日、女子5000メートルが行われ、押切美沙紀(富士急)が7分1秒17で8位に入った。この種目の日本勢の入賞は、2010年バンクーバー五輪で7位だった穂積雅子以来。18歳の堀川桃香(北海道・白樺学園高)は7分6秒92の日本ジュニア新記録をマークし、10位だった。
イレーネ・スハウテン(オランダ)が五輪新記録の6分43秒51で制し、3000メートルとの2冠を果たした。
イレーネ・スハウテン(オランダ)が五輪新記録の6分43秒51で制し、3000メートルとの2冠を果たした。