スノーボード男子ハーフパイプで念願の金メダルを獲得した平野歩を、東京五輪スケートボード日本代表の仲間たちも祝福した。男子ストリートを制した同学年の堀米雄斗は自身のツイッターで、金メダルの絵文字とともに「歩夢おめでとう」と反応。幼い頃の２人が写ったほほ笑ましい写真を付けて投稿した。
　女子パーク金の四十住さくらは、テレビ中継を見て応援する様子を自身のインスタグラムで伝えた。平野歩の金メダル獲得が決まると、「世界初のトリプルコーク１４４０、やばかったです。二刀流で有言実行、本当にすごいです。感動しました」と大技の成功をたたえた。
[時事通信社]