2022-02-11 21:36
男子ハーフパイプ、平野歩夢が金=3大会連続でメダル―スノーボード日本勢初〔五輪〕
【北京時事】北京冬季五輪第8日は11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が金メダルを獲得した。前回平昌大会まで2大会連続銀メダルだった。冬季五輪で3大会連続のメダル獲得と、スノーボードの優勝はともに日本勢で初めて。今大会の日本勢のメダル数は計8個(金2、銀2、銅4)となった。
平野歩の弟の海祝(日大)が9位。昨年の世界選手権覇者の戸塚優斗(ヨネックス)は10位、平野流佳(太成学院大)は12位だった。
カーリング女子の1次リーグでは、ロコ・ソラーレの日本がカナダを破り、通算成績を1勝1敗とした。ジャンプ男子個人ラージヒルは予選が行われ、個人ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑(土屋ホーム)ら、日本勢4人全員が12日の本戦に進んだ。
[時事通信社]
平野歩の弟の海祝(日大)が9位。昨年の世界選手権覇者の戸塚優斗(ヨネックス)は10位、平野流佳(太成学院大)は12位だった。
カーリング女子の1次リーグでは、ロコ・ソラーレの日本がカナダを破り、通算成績を1勝1敗とした。ジャンプ男子個人ラージヒルは予選が行われ、個人ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑(土屋ホーム)ら、日本勢4人全員が12日の本戦に進んだ。
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