2022-02-11 22:48

菊池純礼は準々決勝敗退〔五輪・ショートトラック〕

 スピードスケート・ショートトラックは11日、女子1000メートルが行われ、菊池純礼(富士急)は準々決勝で敗退した。準々決勝で1分26秒514の世界新をマークしたスザネ・シュルティング(オランダ)が決勝を制し、2大会連続金メダルに輝いた。
 男子500メートルの菊池耕太(恵仁会)と小池克典(全日空商事)も予選敗退。同5000メートルリレーの日本は予選1組で3着に終わり、決勝に進めなかった。