2022-02-12 19:57
森重、男子500で銅メダル=女子団体追い抜きは準決勝へ〔五輪・スピードスケート〕
スピードスケートは12日、男子500メートルが行われ、森重航(専大)が34秒49で銅メダルを獲得した。この競技の日本男子のメダルは2010年バンクーバー大会の同種目で長島圭一郎が銀、加藤条治が銅を手にして以来、3大会ぶり。
村上右磨(高堂建設)は8位、新浜立也(高崎健康福祉大職)は20位。高亭宇(中国)が五輪新記録の34秒32で金メダルを獲得した。
女子団体追い抜きはタイムで争う1回戦があり、連覇を狙う日本は高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)のメンバーで臨み、2分53秒61の五輪新をマークして、1位で15日の準決勝に進んだ。2位はカナダ、3位はオランダ。日本は準決勝でロシア・オリンピック委員会(ROC)と対戦する。
村上右磨(高堂建設)は8位、新浜立也(高崎健康福祉大職)は20位。高亭宇(中国)が五輪新記録の34秒32で金メダルを獲得した。
女子団体追い抜きはタイムで争う1回戦があり、連覇を狙う日本は高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)のメンバーで臨み、2分53秒61の五輪新をマークして、1位で15日の準決勝に進んだ。2位はカナダ、3位はオランダ。日本は準決勝でロシア・オリンピック委員会(ROC)と対戦する。