2022-02-13 12:01

第11日(14日)の見どころ=北京五輪〔五輪〕

 ジャンプは男子団体。日本は今季ワールドカップ(W杯)で2位と3位があり、銅メダルの前々回ソチ大会以来の表彰台が期待できる。個人種目に続くメダルを狙う小林陵侑(土屋ホーム)らが、スーツ規定違反に泣いた混合団体の悔しさを晴らしたい。
 スノーボードはビッグエア男女の予選。女子は村瀬心椛(ムラサキスポーツ)、岩渕麗楽(バートン)、鬼塚雅(星野リゾート)が登場。スロープスタイルの日本勢は岩渕の5位が最高だった。いずれも技のレベルは表彰台を狙える。男子は飛田流輝(ウィルレイズ)らが決勝進出を目指す。カーリング女子の日本は中国、韓国と対戦。