2022-02-14 13:09

日本、ジャンプ男子団体に出場=カーリング女子は4勝目〔五輪〕

 【北京時事】北京冬季五輪第11日は14日、ジャンプ男子団体が行われ、日本は銅メダルだった2014年ソチ五輪以来、2大会ぶりの表彰台を目指す。佐藤幸椰(雪印メグミルク)、中村直幹(フライングラボラトリー)、小林潤志郎(雪印メグミルク)、エースの小林陵侑(土屋ホーム)の4人で臨む。
 カーリングの女子1次リーグで、ロコ・ソラーレの日本は中国を破り、通算成績を4勝1敗とした。スノーボードの女子ビッグエア予選では、村瀬心椛(ムラサキスポーツ)、岩渕麗楽(バートン)、鬼塚雅(星野リゾート)の日本勢3人全員が15日の決勝に進んだ。
[時事通信社]