2022-02-08 16:51
日本代表25人を発表=目標メダル数は掲げず―北京パラリンピック
日本パラリンピック委員会は8日、北京パラリンピック(3月4日開幕)の日本代表選手25人を発表し、主将にアルペンスキー女子の村岡桃佳(トヨタ自動車)、旗手にノルディックスキー距離男子の川除大輝(日立ソリューションズJSC)が選ばれた。
アルペンスキーは、2018年平昌大会の座位で金を含む五つのメダルを獲得した村岡、6大会連続の出場となる森井大輝(トヨタ自動車)ら12人が名を連ねた。ノルディックスキーでは平昌大会の男子10キロクラシカル立位の金メダリストで、7大会連続の代表となる新田佳浩(日立ソリューションズ)ら8人、スノーボードは小栗大地(三進化学工業)ら5人が出場。代表選手は今後追加される可能性がある。
新型コロナウイルス下でまずは安全に出場することを最優先とするため、メダル獲得数の目標は設定しない。河合純一団長は「安心安全な状況で選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう全力で支援する」とコメントした。
アルペンスキーは、2018年平昌大会の座位で金を含む五つのメダルを獲得した村岡、6大会連続の出場となる森井大輝(トヨタ自動車)ら12人が名を連ねた。ノルディックスキーでは平昌大会の男子10キロクラシカル立位の金メダリストで、7大会連続の代表となる新田佳浩(日立ソリューションズ)ら8人、スノーボードは小栗大地(三進化学工業)ら5人が出場。代表選手は今後追加される可能性がある。
新型コロナウイルス下でまずは安全に出場することを最優先とするため、メダル獲得数の目標は設定しない。河合純一団長は「安心安全な状況で選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう全力で支援する」とコメントした。