2020-11-17 19:31

選手村に「ワクワク」

 バッハ会長と共に選手村内部に入った上田は「中庭は多くの木々や芝生で緑豊かな風景が広がっていた。本番をイメージしながら、心身ともにリラックスできる憩いの場になりそうだと思った」と大会組織委員会を通じてコメントした。
 パラバドミントンの里見紗李奈(NTT都市開発)も「大会時にはさまざまな国の選手が集い、親交を深め、世界の最高峰を目指して切磋琢磨(せっさたくま)しているのかと想像すると本当にワクワクしてくる。大会に絶対出たいという気持ちが強くなった」とした。